「ココ」シャネルの映画に幻想の世界へ、
2009年 09月 30日
シャネルの創始者のガブリエルボヌール「ココ」シャネル、
の映画を見てきました。
彼女が育った孤児院から映画が始まり、
その後、お針子として、地方のバーで働いて彼女も
彼女自身のナンバーを歌ったりして、
その時にニックネーム「ココ」を得ます。
彼女のデザインのシンプルさの中に
流れる高価さを感じさせるのが、
メンズウェアの感化を受けたファッションだと言うこと、
その追求が彼女のモダンニズムになったのが
この映画を見てよく分かりました。
彼女が英国のビジネスマンA・ケープルと恋に落ちるまで、
そして、彼との愛の日々、それが、
これまでの彼女が想像したより、生命をより複雑に美しく・・・、
衝撃的でロマンチックな物語でした。
映画館が終わって、外に出ると、
夕日が落ちて、プラザホテルは、
リムジンが忙しく動いていました、
ファションの映画を見た後、足は隣の建物、
バーグドルフデパートのショーウィンドウを、
夜見るとまったく感じが違い、
まるで、映画を見ているように、
ストーリーが伝わってきます、
中々迫力があり、
見ていて色のない世界も、中々表現が尽きないなぁ・・・と、
まだまだ、見せてくれます、
昨日は龍矢と見にきて、
恐竜が欲しい、と言われて、
この動物たちの名前を言い合って、
昼間も面白かったけど、
一人で、映画を思い出しながらの散歩、
だから、ニューヨークが好きなんですね、このひととき、
星条旗も懐かしく見えるし・・・・、
しかしこのデパートのショーウィンドウは凄い物語、
これ全部ですもの、YES I DO,
しかも、週に一度は新しくなり、NO YOU DON'T,
毎週見るのを楽しみにしている人も多く、
RIGHT NOW このバッグがナウイそうで、
プラザホテルの、裏口、
さあ、家が見えてきました、いい散歩が出来ました。
明日の朝食はここで!
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異国巡り@ニューヨーク