イタリアの地中海料理で、友人ご夫婦と年越し、
2010年 01月 02日
イタリア料理の海の風景を思わせる地中海沿岸料理は、
雰囲気も料理も今年の晩餐の味のハイライトでした。
我々は6種類のテイスティングコースを楽しみました、
アミューズはRICCIという名のMareaのご挨拶、
オリーブのゴロゴロ入ったパンは、
すぐにこのレストランとは肌が合うと感じました。
Rosemary Focaccia with Olivesですね、
雲丹の上にローズマリー風味の豚Lardoが載ってるクロスティーニ、
豊満な雲丹の上にかかっている長い透明なものは、
てっきり野菜だと思いました、牛蒡をスライスして、
透明にしんなりさしたらこうなるだろうと、
聞くと、豚のラードと知り、・・・・・、まったく驚きの観念、
サンタバーバラ海Urchinだと言われて、オレンジ色に近い雲丹に、
海の研究者のような目になって、見つめてしまいました、
以前ここににあったレストランも、ある時期、
一番良く通っていた店でした、落ち着くのです、
なくなって、寂しかったけど、これは良いわ・・・と、
嬉しくなりました、
Crudoは3種類で、
右からビッグアイツナとオリーブソース、
真中はスキャロップスとオレンジ、そしてアルグラ、
左はブロンジーニとキャビア、
ブロンジーニとキャビア、
スキャロップスとオレンジ、そしてアルグラ、
3種すべて、シンプルながら素材が引き立ち、
美人な料理で美味しいです、
次に来る料理への期待感がつのって来ます、
ワシントン州のクマモトというオイスターですが、
これは牡蠣の身が魅力的な、
一口大の一口による美しく形づくられた牡蠣です。
大手の卸売業者がKumamotoが小さいサイズのため、
決して売らないと言うのをWillapa Bayの生産者が
直接販売の形で時間をかけて
流行らした牡蠣だというのは知っていますが、
サイズは食べやすく、色もきれいで私は当時から好きです。
ツルリと、とても美味しかったです。
すべてがジノリの白い器で、
白いジノリに抱かれた、ロブスターサラダは
美しく、当然味は裏切られませんでした、
皆がこの美しさとロブスターの甘さ、トマトの匂い、
すべての調和が上手く取れて美味しくて気に入って、
ランチにもう一度来ましょうと、アラカルトで、
ロブスターサラダを・・・ネ!、
力強い味や野性味のあるソースとよく合った、
タコとマーロウ(脊髄)のフジッリ、
トマト、タコと骨髄によるフジッリは、意外な驚きでした、
独創的なそしてカリカリの食感、
とっても正しいものを食べたと感じました、
量が適切だと感じました、この位で充分堪能でき、
ハンドメイドのフジッリ、ネジの巻き方も力強いパスタでした、
一度作って見たい、でも、あのカリカリは何だったのか?
Halibut(大西洋オヒョウ)は、
地中海の味プロフィールに忠実なままでいます、
デザートは説明がいらないとおもいます、
見て、その通りで、大満足、
友人ご夫婦との話題は、孫自慢から始まり、
近況、政治、世界の話題、中々国際的に発展していきます、
一期一会とはよく言ったもので、
とても楽しい会食でした、
自分の回りすべてに感謝をし、
佳き新年の足音が聞こえてきます、
店の料理のスタイル – 味の流れはマレアと言うレストランの
確実性を増していると思います。
嬉しいことにセントラルパーク南側の入り口の前にあります。
イタリアの沿岸の料理の新たな解釈を知らされた思いで、
今後も通いたいと思いました。
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異国巡り@ニューヨーク
雰囲気も料理も今年の晩餐の味のハイライトでした。
我々は6種類のテイスティングコースを楽しみました、
アミューズはRICCIという名のMareaのご挨拶、
オリーブのゴロゴロ入ったパンは、
すぐにこのレストランとは肌が合うと感じました。
Rosemary Focaccia with Olivesですね、
雲丹の上にローズマリー風味の豚Lardoが載ってるクロスティーニ、
豊満な雲丹の上にかかっている長い透明なものは、
てっきり野菜だと思いました、牛蒡をスライスして、
透明にしんなりさしたらこうなるだろうと、
聞くと、豚のラードと知り、・・・・・、まったく驚きの観念、
サンタバーバラ海Urchinだと言われて、オレンジ色に近い雲丹に、
海の研究者のような目になって、見つめてしまいました、
以前ここににあったレストランも、ある時期、
一番良く通っていた店でした、落ち着くのです、
なくなって、寂しかったけど、これは良いわ・・・と、
嬉しくなりました、
Crudoは3種類で、
右からビッグアイツナとオリーブソース、
真中はスキャロップスとオレンジ、そしてアルグラ、
左はブロンジーニとキャビア、
ブロンジーニとキャビア、
スキャロップスとオレンジ、そしてアルグラ、
3種すべて、シンプルながら素材が引き立ち、
美人な料理で美味しいです、
次に来る料理への期待感がつのって来ます、
ワシントン州のクマモトというオイスターですが、
これは牡蠣の身が魅力的な、
一口大の一口による美しく形づくられた牡蠣です。
大手の卸売業者がKumamotoが小さいサイズのため、
決して売らないと言うのをWillapa Bayの生産者が
直接販売の形で時間をかけて
流行らした牡蠣だというのは知っていますが、
サイズは食べやすく、色もきれいで私は当時から好きです。
ツルリと、とても美味しかったです。
すべてがジノリの白い器で、
白いジノリに抱かれた、ロブスターサラダは
美しく、当然味は裏切られませんでした、
皆がこの美しさとロブスターの甘さ、トマトの匂い、
すべての調和が上手く取れて美味しくて気に入って、
ランチにもう一度来ましょうと、アラカルトで、
ロブスターサラダを・・・ネ!、
力強い味や野性味のあるソースとよく合った、
タコとマーロウ(脊髄)のフジッリ、
トマト、タコと骨髄によるフジッリは、意外な驚きでした、
独創的なそしてカリカリの食感、
とっても正しいものを食べたと感じました、
量が適切だと感じました、この位で充分堪能でき、
ハンドメイドのフジッリ、ネジの巻き方も力強いパスタでした、
一度作って見たい、でも、あのカリカリは何だったのか?
Halibut(大西洋オヒョウ)は、
地中海の味プロフィールに忠実なままでいます、
デザートは説明がいらないとおもいます、
見て、その通りで、大満足、
友人ご夫婦との話題は、孫自慢から始まり、
近況、政治、世界の話題、中々国際的に発展していきます、
一期一会とはよく言ったもので、
とても楽しい会食でした、
自分の回りすべてに感謝をし、
佳き新年の足音が聞こえてきます、
店の料理のスタイル – 味の流れはマレアと言うレストランの
確実性を増していると思います。
嬉しいことにセントラルパーク南側の入り口の前にあります。
イタリアの沿岸の料理の新たな解釈を知らされた思いで、
今後も通いたいと思いました。
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異国巡り@ニューヨーク
by nymirrorball
| 2010-01-02 02:00