ヒスパニック@ハーレム
2007年 11月 05日
キューバンチャイニーズ通り越して、
Broadwayを南下して
155stのBroadwayにある、
「The Hispanic Society of America」
と言う美術館に立ち寄りました。
建物のの前には、銅像があり、それは創立者の妻、
Anna Hyatt Huntington,
の作品です。
El Cid, 1927
Anna Hyatt Huntington
(1876-1973)
彼女の業績で最も顕著なものは誇らしげに槍を
上に保持しているCid(1927)の像であるかもしれません。
館内に入ったとたんに、ゴアの有名な絵が出迎えてくれます。
フランシスコ・デ・ゴヤの代表作の一つ『アルバ公爵夫人』
今、特に話題にされているのが、
エル グレゴの「僧侶フランシス」
(El Greco The Head of Saint Francis)
聖職者Saint Francisはイタリアのフランシスコ派を作った人で、
人間、家畜、木にもすべて、説法をすることで有名な人です。
その他、階段の壁のモザイクも美しく、
沢山のメキシコ製の1600年代の
陶器も素晴らしく、見るものが沢山あり、こじんまりしているけれど、
人が少ないのでゆっくり見れます。
何と言っても車を前に止めれるのが嬉しいです。
パトリシアがこの美術館を見れたことは今日のハーレムツアーの
デザートだった、と、喜んでくれたのが嬉しかったです。
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