ピラミッドとスフィンクス
2008年 01月 01日
スフィンクスを目のあたりにして感じたことは、
遥かなむかしキャラバン隊がそばを通るシーンです。
(ピラミッドの方から車で来ると、このように横から見えてきて驚きます。)
(この角度が一番形が分ります。)
スフィンクスを挟んで、三つのピラミッドがあるのですね。
(真ん中の白い光がスフィンクスです。)
昼間、ピラミッドを見たあと、夕方、そばにあるホテルで休んで、
夜のピラミッド・ショーを見て、スフィンクスが主役で歴史を語ってくれ、
ライト、と光絵文字をピラミッドや石に写して、創玄な宇宙ショーを
見せて貰い、今度、龍矢を連れて来ることがあればと思いました。
(私のラムづくし)
その後、有名な丘の上のレストランで食事をしましたが、宏大なテラス付、
レストランで、野外で食すると砂漠と同じ空気の下でキャラバンの
(レストランのランタン)
ご飯を食べているような、満天の星の下とは言いがたいスモッグで
覆われたカイロの夜空でしたが、前方にマホメット・アリーの陵が見えるのが、
やはり興奮させられます。
ローマもそうですが、歴史、遺跡の中に暮らしている人たちは幸せだなと、思います。
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異国巡り@ニューヨーク