四川料理の店@五粮液( WU LIANG YE)
2008年 02月 22日
友人とロックフエラーセンターの側にある、
(一瞬上海にいるような錯覚が起こる店内)
四川料理店、五粮液( WU LIANG YE)
に魚を食べに行きました。
これは、ミッドタウンで一番美味しい魚料理です。
ステーム加減が上等で、ソースが四川風ですが、
辛いけど耐えられる位うまい。
魚の名は淡水魚、鰂魚(英語名ジュラビア)
考えたら、以前お昼にどうしても
この料理が食べたくなり、一人でこの魚と格闘したっけ、
しかし、二人でも大きく、今日も苦しい目に合いました。
ニンニクと、お味噌、と言うか白く見えるのは
大豆のミジンきり、味噌になる前の?身の柔らかさはお豆腐のようです。
鶏は檸檬鶏塊えこれもクリスピーで、辛く美味しくって、グリーン色は
獅子唐です。一杯獅子唐が入っていて、おいしい、おいしい、
野菜は豆苗を考えたけど、マネージャーが強く薦める干扁四季豆にしました。
さやいんげんです。高菜のミジンきりにブタの挽き肉を炒めて
ソースを作り、油通しした、さやいんげんとソティーしているのですが、
やはり上手なのが豆の柔らかさが、絶妙です。
ヘタな人は火が強すぎると、豆の皮が火傷して、中は青い、
或いは火が仲まで通り過ぎると、全体がべチャッとして、汚く見えます。
私のおさら・・。
デザートの団子の中は黒ゴマのあんこ、久しぶり!
汁は甘くないので良かったけど、私だったら、少し土生姜するナー。
中華は火、油、スピードの楽しい饗宴です。見事な中華ですよ。
この辺では、良心的な値段でこれだけの技で食べさせて貰えば、
上等上等!!!
*ここの坦坦麺はおいしいですが、自分でもっと美味しいのを
作っているので、譚彦彬先生のソースをしつこく勉強したので・・・。
友人にも勧めませんでしたが、おいしいですよ。
あっ、水煮牛肉が食べたくなったわ。これは専門店がFlushingです。
Take Outにしようかな、帰路だし・・・。
余談:五粮液の意味は・・・。中国に行くとあちこちに五粮液の宣伝があり、レストラン化と思ったら、これはお酒の名前でした。月桂冠とか白鶴のような、中国人に分かる名前ですね。
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異国巡り@ニューヨーク