朝食は栗入り五穀粥
2008年 02月 27日
さて何を作ろうかと食べたいものを並べました。
まず、玄米を多めに入れた五穀米を
かまどさんで美味しく炊き上げることから・・・。
白菜の漬かり具合も最高!白菜1個分でこれだけ、
寒い冬の朝ご飯、良く作るのがお粥さん。
今日は少し丁寧に作りました。
栗を焼き、栗を五穀米に入れたお粥を炊きました。
クコの実、松の実、を入れて完了。
お供は友達式に、
出し巻き卵、
薄揚げの炙ったん、
白菜の漬物、
韓国ワカメ、
胡瓜とワカメの酢物、
庭の紫蘇の実で作った醤油に胡瓜を1週間漬けた物、
歯ざわり、香り、甘み3拍子揃いました。
大根おろしがこだわりで、
出し巻にも薄揚げにも添えました。
三種類の薬味を添えて、お粥に入れながら食べます。
出来上がりはこんな感じで・・・。どうぞ、席に座って下さい。
韓国の海苔のごま油の風味と、塩味がお粥にぴったり、2膳が、3膳になりそう。
食後はとても甘いグレープフルーツを余すことなく食べるのに、
丁寧に皮を剥がしました。剥きました以上に、剥がしたと言う感じ・・・・。
*後のひとりごと*
栗はやはり、中近東の銘食材店のが最高、甘さと、栗が違う、
マロングラッセを作りたくなる位、おいしいです。
しかし、お粥や栗ご飯くらいなら、普通のでけっこう。
仕事がきつい時ほど、丁寧に料理をしたくなる私は変人かも・・・。
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異国巡り@ニューヨーク