ジャズが聞こえてくる現代韓国料理、
2008年 05月 14日
きょうは予期せず、行けました。
友人が仕事早く終えたからと、電話があり、
二人とも疲れているので、コーリアンを食べようということで、
綺麗な、匂いのしないお店、焼肉のお店、
この後にミーティングがあっても、服も髪も焼き肉屋の匂いがしないから
昼間にも行けます。
ワインバーを兼ねているので、凄い種類を備えていて、
赤ワインを飲みながら焼肉を食べるのは初めてです。
焼肉はビールか焼酎かと思っていました。
内装はモダンで、清潔で、ジャズを聴きながら焼肉を食べるのは
なかなかのりが良いです。コタツ式ですが、靴を脱がず、
土足のまま上に上がり、足を下ろします。
ここなら、我が親友モニカを招待しよう。
ぎゃあぎゃあ,わいわい言っている間も、ズーとジャズが聞こえ、
心地よい空間です。マジソン街に近く場所柄も良いし、食事は
全体に重くなくいくらでも食べれそうです。
(カッパーの筒は空気の吸い込みホースで、
肉を焼くときは引っ張ると延びて、下りてきます。)
小皿料理も味が上品で、
ネギは焼肉に合いますね。順番に足しに来ます。
クレソンのお浸し、
蕪の千枚付けは同じ味、
まず、青ネギと胡麻のパジャンは軽い味で香ばしくって、
好きな味です。良くシーフードパジャンを食べていたのですが、
ネギ、胡麻の方が美味しい。
豚の胸肉、三枚肉は美味しいですよね。
横の人はこれを2人前食べていたし、
どのテーブルも、これを食べていました。
豚肉は千枚付けに包んで食べるのが好き、
骨付きカルビ、は欠かせません。
同時に持ってきたのに、一緒に焼かず、豚肉が終ってから、
骨付きカルビを焼き始めました。
レタスに肉をおきキムチを包んで食べるのが好き、
こんなにキッチンも清潔です。
試してと、言われてから1ヶ月ですが、感想は美味しかったし、
お客様の接待にも使えると大喜びの二人で、ご機嫌よく店を出ました。
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異国巡り@ニューヨーク