自分で、お好み焼き屋をしていたそうで、
帰ると、必ず、一度焼いてくれます。

当時、流行っていた、演歌なんか、
歌いながらネ。中々楽しい人です。

今回は美空ひばりの「真っ赤な太陽」と、
ピンキーズ調でとか、ノリノリでした。

私の方は、いつも私が焼く人なので、
人の焼くのを眺めると、面白いです。

私は返しても、上から押さえません。
多分、一度も・・・・・、

(これは薄焼きと言うものだそうです。)
今週はお好み焼きと、明石焼き(か、たこ焼き)、

天麩羅、か、かき揚げを、やりましょうと

2週間ぶりにマーケットに行きました。
雨が3日間降っている、晴れの間を縫って行ったのですが、
誰しも考える事は同じなようで、、見たことも無いほどの、
混雑で、キャベツなど、売れ切れなのです。

お好み焼きの具は豚肉、海老、イカ、帆立貝柱、

次の日は、天麩羅をやるかもしれないから、

2種類の海老を貰いました。

ここは野菜が豊富で、新しいから好きです。
いよいよ、明日から作り始めますか、
まずは社員食堂で、お好み焼きから?
*今日のレジのアルバイトの男子高校生、とても良い子で、
私が買ったユダヤのパンとても美味しかったよ、気に入ると思うよ、
と、言い、帰り、気をつけてね、駐車場気違いのように混んでるから・・・・、
だって、やはり、彼のお母さんの顔が見えました。
良い息子さんは、良いお母さんから・・、
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異国巡り@ニューヨーク
いづうの鯖の押し寿司を買いに京都駅の、
伊勢丹の食料品市場がある地下に下りてきました。

朝10時30分で、すでに大勢のお客さんで、
歩くのもままにならず、その食品の量たるや、

NYのグランドセントラル駅は、これを真似したのかな?
デパートの地下もこうなれば面白いのに・・・、
やはり、彼等はここまで、食に強い関心は無いでしょう。
いづう屋さんを見つけ、
買おうとすると、11時に配達が来ますので、と、
友人と、私は時間の都合で、「いづう」諦め、

(柿の葉寿司)
私は、それでも何かを、見繕わないといけないので、

(鯖の棒寿司)
ここので、間に合わせました。

(柿の葉寿司)
こういうのも見繕ってお土産にしました。
大変にがっかりしました。
予定が入っているので仕方がないです。
いづうの包装紙には、初代泉屋卯兵衛の名から取ったうさぎ、
富士山、三保の松原を描いた簡素な絵が刷り込まれている。
この包装紙のデザインは、いづうが天明元年(一七八一)に
創業して間もないころ考案されたもの。そして、二百余年の歴史、
凄いものが残っている京都ですね。
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異国巡り@ニューヨーク
中島みゆきの「夜明けまぎわの吉野家では~化粧の、・・・、」が、
流れて、思い出したのですが、

そう言えば、神戸滞在中に、初めて吉野家に入る必要があったのです。
龍矢も、ナオミチャンもおすましが好きで、おうどんのお汁も好きなので、

牛丼を作ってみたら、結構好評で、早速、本当の味をと、
マンハッタンの吉野家は、何処にあるか分らず、仕方がなく、
インターネットで、料理法を探し、自分なりにまとめて、
味を決めて、母親にレシピーを渡したのですが、機会があったら、
味を確認したかったのです。

歌のような、夜明け間際ではないけど、結構朝早く、入ると、
先客におじさん一人、作業服着て仕事上がりのようで、
しっかり食べて居られました。

貴重なお店だと思います。24時間営業で、
安くこれだけの味を出したら偉いと思いました。
吉野家の社長のインタービュー(阿川佐和子さんとの対談)
で話されていたことで、
印象に残っている事も確認できました。

出し汁の量がとても大事で、最後に汁が残ってもダメ、
汁が少なくてご飯が残るのもダメ、丁度いい塩梅に、
最後の一口にならないといけないそうで、
並をたのみましたが、
ドンぴしゃりで、お見事でした。
味は想像していたのより、薄く、
それはそれで、良い事です。
すき焼きの味が頭にあるので、
少し、濃いかったようです。
記憶に残しましたので、
次回二人に作ってあげるつもりです。

余談ですが、これは新神戸駅の駅弁、
淡路屋の神戸牛のすき焼き弁当、
優れもので、下にある何かを引っ張ると、
コンロに火がついたように、
熱々になります。新幹線で、
東京に行く時はこれを買っていましたねぇ。
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異国巡り@ニューヨーク
牡丹園別館にしましょうか?と、
食べるものも頭に出来上がりつつある中、
定休日、ショックですねぇ。
急いで頭の中のイメージを消さないと気分が暗くなるので・・・・、

ここは恐らく最近は来た事ありません。
以前は忘れましたが・・・・、
場所と、(北野町、異人館街)建物のデザインから、
観光客相手の有名な所らしいです。

やはり、慣れた知り合いの、マネージャーが番頭さん宜しく、
メニューの段取りをしてくれないと、寛げないですね。

まず、オードーブルは、それ相応に味が馴染めましたが、
後は、写真をも撮らず、がっかりで、塩辛かったのです。
どの皿もがですよ? キッチンが暑かったのかな?と、考えたり、
北京料理って言うのは一番まろやかなのに・・・・・、
美味しい料理が、塩辛くって食べれないほど、
勿体無い事はありません。
でも、大勢が揃い、楽しい楽しい晩餐で、父も嬉しそうに、
曾孫に孫に、順番に顔を見ていました。
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異国巡り@ニューヨーク
西の山の向こうの明石に行こうと決めました。

何回も、明石の菊水のお寿司は美味しいわよ。と、
超グルメの友人が言うし、明石までいけなくっても、
泊まっているホテルの中に支店がある、
から、試したら、と、言われたら、明石まで行く私です。

(駅前に誰かのブログに良く出てくる、すし処、酒処、道場があり、)
明石まで、寿司を食べに行こうと妹達を誘い、やってきました。
神戸から、新快速で、2駅、15分で着きます。

目指す寿司屋さん、構えは安心しましたが、

食べながら、だんだん無口になる私、

旨さと、値段のバランスですぐ切れる私なので・・・・、
正直言って、高すぎます。NYでもっと旨い鮨食っているわぁ~、と、
店主に言うのをこらえて、

オススメのアナゴの一本寿司、と言うのを食べて、
機嫌が直るかと思ったら、ご飯の味が、ごじゃごじゃして、
アナゴの味が分らない・・・・、
両親の別荘が海辺にあり、子供たちが小さい頃は良く泊まりに来て、
波の音が大きすぎて、眠れなかったのを覚えています。

幸せそうに、魚の棚市場で昼の網でとれた魚の
大売りの賑わいをぬって、魚を選んで、
交渉していた両親の顔が懐かしいです。

ずい分長い事来ていない魚の棚、さびれて、


少しだけの魚、何が起こっているのか分りません。

捕れなくなったのか?
船着場にある、有名な魚師のめし、(名は有名です。)

やる気一杯なのに、空っぽ、ランチ時が終ったのは

分るけど、観光客が無いってこと・・・・、


船着場の前のカフェーにすわり、

お茶を飲みながら四方山話、と、

・・・・・・・・・・・、

余りに時間が経ち過ぎて、何処から話をして言いか分らず、
日本は寂しいねぇ・・・・、

お城だけは同じ景色で・・・、
東京だけかな、楽しくやっているのは・・・・、
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異国巡り@ニューヨーク

必ず食べるものは

たこ焼き、それも、「たちばな」でないとダメ、

3店くらいあるようですが、本店のみで、食べます。

イメージではもう少し、膨れていたような、気がするのだけど、

友人に言わせると、過去のイメージは過大になっている物だって・・・・、

美味しかったです。三分の一のみソースを塗り、
三分の二は無地で、変りばんこ、食べるのが好き、

それと、ドンクのパンですね。
両店とも、学校帰りの寄り道コースです。

両方とも、センター街付近なのに、静かな事、
NYの人ごみに暮らしていると、心配してしまいます。
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異国巡り@ニューヨーク
私の好きなカレーって、どんな味だったのか、

を思い出したく、何ヶ所かで食べてみようと、
ネットで調べてリストを作っていきました。

(朝、7時のみかどの店内です。)
カレーと言ってもレトロなカレーが好きで、
インド系のは、家の側にも名店があるし、
もうそう言う系統でないのは分っていて、

ただ昔食べた幻の味を探っているようで、
自分でも答えが見つかっていません。

又、カレーを食べる機会が見つからず、
ホテルの朝食にあきあきしていたので、
朝食に食べることにしました。

まず、新幹線の新神戸駅に、老舗の店があり、

この味はとても私の望んでいた味に近かったです。
次は、カレー愛好者がダレも、推する、いっとっう亭、

を買い物の後に、昼食に食べに入り、、

オーダーを言って腰掛けると、もう前に置かれましたねぇ。
これは感心しました。

家のカレーの2日目のような味、と、
ビーフーがほぐれて、繊維的に口の中で邪魔をします。

半分食べて、曲がったとこの
エビスカレーの味を見ようとしたけど、

やはり、外丸見えの、スタンドに
他の客なしして、座るのは、
気が引けて、この日はここまで、
その後、ずーと、チャンスが無く、

最後が伊丹空港内で、待ち時間に、カレーを食してみました。
もう一度、食べたいのは、「みかど」新神戸駅構内です。
同級生の父が旧国鉄の全国のみかど食堂の
オーナーだったけど、関係あるのかな?
一番期待していたのが、「おらがやま茶屋」の
スパイシーカレーでした。カレーしか置いてないと言うので、
工夫があるでしょう。次回ですね。
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異国巡り@ニューヨーク

蕎麦の味が少し良く分らないようです。

自信を持って、NYの蕎麦日本に神戸からの知人3人を案内して、

(メニューの数の凄いこと、会社の近くにこんなのがあればねぇ・・、)
美味しいでしょ?と言うと、う~うん・・・、
NYに居る人には良いだろうけど・・・・、と、言われ、
何処がどうと分りませんでした。

今回も出石蕎麦を食べながら、友人に、美味しいね、と言うと、少し、
味が・・、エッ?味がどうって?ウ~ン、説明しにくいと言われました。

(山菜が何種類も入ったぶっ掛けは美味しいです。)
蕎麦はすすりながら、香りを嗅ぎ、香りを楽しむもの、と言われます。

(長芋を常備しておくといつでも、トロロが出来ますね。)
うどんはシコシコ加減だから・・・、

とにかく、私は、ぶっ掛け蕎麦、友人はシンプルな盛り蕎麦、

香り、と言われると、分らなくなりますが、美味しかったです。
NYに戻ったら当分、ぶっ掛けうどんに、ぶっ掛け蕎麦ですね。
気に入りました。
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異国巡り@ニューヨーク
天麩羅料理を中心とした懐石です。

(先回と同じ人が担当でした。)
四季の素材の味を存分に引き出しながら、
俵屋のもてなしの心を随所に取り入れ、
伝統の味を楽しむことが出来ます。
8人しか座れません。
来ているお客さんが違いますね。
俵屋に泊まっている人ばかり?

先付けは鶉の温泉玉子のお吸い物、

薄作りは、大好きな鯛、

茄子とにしんの煮びたし、大好きな味です。
山椒の実も葉も沢山買って帰ろうっと、

天麩羅はやはり気分良く、車海老から、

京都で食べたかった、生麩(蓬麩・粟麩)
プリっと膨らんで、見る見るうちに、
縮んでいく様が寛がせてくれます。

何の小魚だったかな?稚鮎のように思いますが・・・、
琵琶湖の・・・、

どんこ椎茸は美味しかった、路地の原木栽培もの、
半分に切って貰いたかった。噛むと、水分がじゅわ~っと、
とてもいい揚げ加減、大きいのよ、

銀杏の天麩羅、この下拵えは想像通り、

ウニが沢山包まれていて、のりを広げて、
ウニを食べて、それからウニのの天麩羅、

これは旨いわ、家でもやってみよう、

コーンの掻き揚げ、今の季節だけだそうです。甘いコーンに感動しました。
これも家でやりたいくらい美味しかった。

蓮根の天麩羅、サクサク感が良いですね。

ばちこ(くちこ)の天麩羅、毎回出ますが、
他では天麩羅は食べたことが無いけど、美味しい!
カメラのバッテリーが無くなり、
最後まで、撮れなかったけど、
アナゴのてんぷらは本当に良い味でした。
一番美味しかった。明石からだと分かります。
骨を巴に結って唐揚げ、骨せんべい、
1匹を二つに切って豪勢に、盛って下さいました。
最後の〆はチョイスが3つあり、
我々は天茶漬け、かき揚げの芝海老と、
コーンとクワイの歯ざわり、白菜、胡瓜、茄子の浅漬け、
幸せなお茶漬けでした。
少しガッカリしたのは煎茶の茶漬けで、
出し汁のほうが良かった・・・・・、
デザートはマスカットと、梨のジュレがけ、
和のデザートとしては最高でしょう、
ほんのり、ミントの香り・・・・、
良心的なお値段で、心も、お腹も大満足でした。
最後にコーヒーが出たら嬉しかったけど・・・・、
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異国巡り@ニューヨーク
食べること、買い物、でも、

やはり、お寺さんを散策したいと言う事で、
先回もみじを観に来た東福寺に、

青いもみじを観にきました。

夕暮れ近くなので、
人影もまばら、好きに歩けます。

もみじ時のあの歩きにくさ、
青いもみじもきれいです。

小さな葉がきれいな形で、
ぎっしり、折り重なって、水色の空と、

緑色の赤ちゃんの手ひらが、中々、コントラストがあります。

そうだ、萩寺も行かなきゃ、
あきは萩でしたね。

川面がもみじの木々の間から見えます。

シダともみじの葉の混ざり、

ゆっくり、門に向かい
心は今夜のお待ちかねの天麩羅やさん、
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